前へ 目次 次へ


新規デバイスのウィザード

デバイスが見つからない場合には、デバイスウィザードが新しいデバイスを作成する手助けをします。


3-2-1 デバイスウィザード

まずデバイスの種類を選択しなくてはなりません。モデムの種類を選択し、次のステップに進むために「次へ」をクリックしてください。


3-2-2 デバイスの種類を選択

デバイスの自動検知が始まります。自動検知の前に、コンピュータに接続しているデバイスがすべて電源が入っているかどうか、モデムに接続しているプログラムがすべて終了しているかどうか確認してください。 「次へ」をクリックするとデバイスの認識ダイアログが現れます。もしあなたがデバイスの種類に詳しくないのでしたら、「検出せず直接選択します。」を選択しないでください。


3-2-3 デバイスの検知

PoseidonPPPは自動的にモデムを検出します。


3-2-4 デバイスの検知プロセス

モデムが外部にある場合には、「デバイスチェックの結果」ダイアログがポップアップします。モデムが内蔵の場合には、Linux OSにネットワーク機器を追加する必要があるでしょう。それをPoseidon PPPが自動的に検知してくれます。


3-2-5 デバイスチェックの結果

対応するネットワーク機器を検知した場合には、システムは設定終了したことを知らせます。


3-2-6 設定の終了

「終了」ボタンを押すと、PoseidonPPPのメインウィンドウが現れます。そして作成した「接続情報」と「デバイス情報」を見ることができます。


3-2-7 Poseidon PPPのメインウィンドウ

接続設定終了後、「接続先」というアイコンをダブルクリックするとダイアログが現れ、ダイアルアップするためには「接続」をクリックしてください。


3-2-8 接続のインターフェイス

3-2-9 はダイアルアップに関連した情報が表示されており、接続に成功するまで少々待つ必要があります。接続に成功すると、スクリーンの右下の角に二台の小さいコンピュータが接続しているアイコンが現れます。それでネットワークに接続できたことになります。


3-2-9 接続プロセス

 



前へ 目次 次へ